日常生活に便利さや快適さをもたらす「火」も、ちょっとした不注意で火災の原因となってしまいます。火災を未然に防ぐために、みんなが「火気」に対する正しい取り扱いを身に付けましょう。
たばこの火の先端は700〜800℃と非常に高温で、衣類などに火をつけるだけのエネルギーをもっています。
たばこを吸うときは喫煙マナーを守り、喫煙後の消火を確認する習慣を身につけましょう。
たばこの火はすぐに燃え広がらない場合が多く、外出や就寝後に出火するケースがあります。中には、たばこの火が燃え移ってから10時間以上もたって出火したという事例もあります。 布団などにたばこの火が燃え移った場合、充分に水を含ませ、必ず消火の確認をしましょう。
 
●寝たばこは絶対にしない。
●灰皿には水を入れ、必ず灰皿のあるところで吸う。
●完全に消えていない吸い殻はくずかごに捨てない。
●くわえたばこ、投げ捨てはしない。
こんろの火をつけたままにしてその場を離れると、火災につながる危険がありますので必ず火を消す習慣を身につけましょう。
また、こんろと壁の距離が近すぎると壁板の内部に熱がこもり、壁材が徐々に炭化して火災につながることもあります。調理器具と壁板には適正な距離を保ちましょう。
水をかける・・・水をかけると炎は一気に拡大するので大変危険です。
野菜を入れる・・水と同様に野菜の水分で炎は大きくなります。
 

●こんろから離れるときは、必ず火を消す。
●こんろまわりは整理整頓。
●古くなったガスホースは使わない。
●グリル内は油かすをためず、定期的に清掃。
●こんろを使うときは衣服への着火に気をつける。

ストーブは、使う人のちょっとした気の緩みや不注意から火災になることがあります。取り扱いや設置場所、給油方法にも十分な注意が必要です。
・ストーブの上に洗濯物を干している。
・火をつけたまま給油している。
・ストーブのそばにカーテンや家具がある。
・火をつけたままストーブを移動させる。
 
●燃えやすいものの近くや、物が接触・落下する恐れのあるところでは使用しない。
●外出時、退出時には必ずストーブを消す。
●給油や持ち運びは火が完全に消えてから行う。
●給油は灯油であることを確認する。絶対にガソリンは給油しない。
●安全のために定期的に点検を受けましょう。
放火は常に出火原因の上位を占めています。
放火は深夜、人目を避けて無作為・発作的に行われるため、普段から放火されない環境づくりが大切です。
また町内会などによる定期的な見回りなど地域全体での取り組みが必要です。
・家の周りの可燃物、差し込んだままの郵便物。
・共同住宅やビルの廊下、階段。
・鍵のかっていない物置、車庫。
・無施錠の車両や路上駐車、放置車両。
・夜に出されたごみ。
 
●家の周りに燃えやすいものを置かない。
●ごみは決められた日に出す。
●物置、車庫などには鍵をかけ、外出時や就寝時には戸締まりを必ず確認する。
●隣近所で放火防止について話し合いましょう。
子供は好奇心が強く、火に対しても例外ではありません。
子供が火に対して関心を示したら、火の恐ろしさや大切さを教え、正しい知識を与えることが大人の役目です。
何気なく机の上においたライター。
大人がいなくなったすきに子供はついつい火遊びをしてしまう。まずは大人が注意をはらって火遊びができない環境を作ることが大切です。
 
●子供に火の恐さ、正しい火の取り扱い方を教える。
●子供の手の届くところにマッチやライターを置かない。
●子供を1人で留守番させない。
●子供だけで花火などはさせない。
●花火などで遊ぶ時は水バケツを用意するなど消火の準備を忘れない。
日常生活に便利な電気器具も、ちょっとした不注意から火災を引き起こします。生活の大切な道具ですから、正しい取り扱いに心がけましょう。

束ねた配線・・・熱が放散されずにたまり、コードの被覆が溶けて危険!
半断線・・・・・コードの中の芯線を一部切れた状態で使用していると、負荷がかかるため発熱して危険!
たこ足配線・・・多数の電気器具で決められた容量以上を消費しようとするとコードなどに負荷がかかり発熱して危険!
短絡(ショート)・1本のコード芯線同士が接触すると火花がでて危険!

 
●電気のコードをカーペットや家具の下敷きにしない。
●壊れたコードを使用しない。
●家具類などに隠れているコンセントは、埃をためないように定期的にチェックをする。
●コードを束ねて使用しない。
●たこ足配線はしない。
●電気器具の使用後はプラグを抜く。
 
 
   
 
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